§ 01 — STORY
物語
―― 高校二年生となった苗村健斗は、今日も幼馴染の辻野咲に絡まれていた。
放課後に勉強会を咲の家で開くことを約束し、解散する。
時間になり、咲の家に行く健斗だが、咲の姿が見当たらない。
テーブルの上には、彼女が残した一通の手紙だけ。
―― 咲を見つけて、何気ない生活に戻る。
ただ、それだけのはずだった。
幼馴染が、消えた。
残されたのは、置き手紙ひとつ。
それが、全ての始まりだった。
もう一度簡潔な内容の文に目を通してみる、
しかし内容が変わることなどない。
―― 高校二年生となった苗村健斗は、今日も幼馴染の辻野咲に絡まれていた。
放課後に勉強会を咲の家で開くことを約束し、解散する。
時間になり、咲の家に行く健斗だが、咲の姿が見当たらない。
テーブルの上には、彼女が残した一通の手紙だけ。
―― 咲を見つけて、何気ない生活に戻る。
ただ、それだけのはずだった。
緑に囲まれた、ありふれた地方の町。北には線路が走り、駅前には商店街と塾、山のふもとに高校が立つ。中央の通学路を抜けると公園とコンビニ、川を渡れば住宅街、南には海が広がる。
何気ない景色のひとつひとつに、誰かの秘密が紛れ込んでいる。プレイヤーは町を歩き、人と話し、手がかりを集めていく。
4つの遊びが、物語を編む。各項目をクリックすると、それぞれの章へ進めます。
里芝町の各所を訪れ、住人との対話と選択を重ねながら、咲の足跡を辿っていく。




一部の局面はカードによる戦闘で展開する。HP・SP・TPを管理し、手札を読み合い、勝機をつかみ取る。




選択を境に、物語は枝分かれする。
各ルートは、様々な未来へとあなたを導く。その一部を紹介する。

ある分岐の先では、物語は形を変える。敵を選び、カードを切り、精神力を稼いで進むローグライトな戦いが、咲に辿り着くための道筋を切り拓く。
あるルートでは、リズムゲームをプレイすることになる。タイミングよくキーを押し、コンボを繋げ。


